蔵しっく館 國暉
江戸時代の風情が生きる
松江藩ゆかりの蔵
営業日 不定休 | |
只今、蔵の改装のため 「蔵しっく館」は閉店しております。 12月を目途に再開の予定です |
営業時間 9時〜18時 (土日祝日) 10時〜16時 |
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当蔵は、松江藩・松平家より譲り受けた由緒ある土蔵を仕込蔵 としております。 「町屋造りの家屋」は、文化二年(1805年)に建て直されたもので、 江戸時代の風情が漂い、現在も生きつぐ建物として、 松江においても数少ないものの一つとなっております。 |
![]() 土門拳撮影 昭和20年代 |
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そして、平成の年、この建物の一部が修復改装され、 お客様が気軽に立ち寄れ、城下町の彩りの感じられる酒蔵として 「蔵しっく館 國暉」は誕生しました。 |
表通りに面した表屋は吹き抜けの2階が見え、 時代を物語る公衆電話室は不思議と気分の落ち着く個室。 のれんの奥に続く母屋には國暉の全商品が並んだ貯蔵庫の前で ”あれかこれか”と試飲して、好みの味を見つける楽しみ。 |
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「見て、試して、納得していただければ幸甚に存じます」と店主。 |
ゆっくりと休める憩いのコーナーもあります。数々の神話や風土記に登場し、日本酒のルーツとも云われる出雲地方の酒。 、皆様とともに、にぎわいのある町屋、楽しんで歩ける町並み。その実現が「蔵しっく館 國暉」のめざす道と考えています。 |
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「蔵しっく館 國暉」の魅力は、カウンターを巡って、 冷蔵ショーケースにズラリと並んだ約30種類の中から好みの酒を選び、 蔵出しそのままの味を試飲できることです。 四季折々の旨味の変化を楽しみ、きき酒師がお酒と料理の相性相談にも応じます。 |
さらに路地をたどると奥庭が広がり、 ひとときをつくろいでいただけると思います。 |
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